
2019年9月14日(土)より、札幌芸術の森美術館にて「奇蹟の芸術都市バルセロナ展」がされます。
本展では、バルセロナという都市の近代化が進んだ19世紀後半、イルダフォンス・サルダーの都市計画から、バルセロナ万国博覧会開催(1888)、スペイン内戦(1936-39)に至るまでの約80年間に注目します。
現在のバルセロナの景観をかたちづくった偉大な建築家アントニ・ガウディ、ドゥメナク・イ・ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクをはじめ、サンティアゴ・ルシニョル、ラモン・カザス、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、サルバドール・ダリらによる絵画、彫刻、家具、宝飾品、図面、映像資料、写真など約150点を展示。
当時のカタルーニャに花開き、咲き誇った芸術の精華をお楽しみください。
【開催概要】
「奇蹟の芸術都市バルセロナ展 ーガウディからピカソ、ミロ、ダリまでー」
・会期:2019年9月14日(土)〜11月4日(月)※会期中無休
・開館時間:9:45〜17:00(入館は16:30まで)
・会場:札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
・お問い合わせ:TEL:011-591-0090
公式サイト